決心、そして一歩前へ・・・
2004年3月25日一昨日の夜、別れを告げた。
最悪の体調にもかかわらず、休み返上でデートの時間を作りだした彼を、傷つけた。
若い友人の失恋話を聞いてきた、と息子にウソをつき、「かわいそう」と自分のためにたくさん泣いた。
昨日、凍りついた心で目覚めた。
迷ったけど、一方的だった非礼を謝り、「体調だけは知らせて」とメールを。
午後、二人を知る女友達から「ちょっとでも会いたい」と電話。
「一昨日怖い夢を見たの、リアルな。貴女と二人で危険な目に遭い、一緒に逃げようとしたけど、別々の階段に別れなくちゃならなくて・・・こわかった」
夜、大切な友人の送別会へ夫と出席し、いつも通りの笑顔で賑やかに過ごせる自分に、心の中で小さな拍手。
「疲労困憊、睡眠が必要、おやすみ」とのメール。
「苦しんでるのは、君だけじゃない」
わかってる・・・
でも、休日の胸のざわめきや嫉妬、メールを待つ心の苛立ち、一人になると必ず襲ってくる寂しさや空しさ。
そんな現実、そんな自分自身を続けることは、無理。
彼しか愛せない。
それもわかってる。
後悔している、でも、後戻りはしない。
赦して、信じて、愛しぬくのか。
自分で決めたい。
最悪の体調にもかかわらず、休み返上でデートの時間を作りだした彼を、傷つけた。
若い友人の失恋話を聞いてきた、と息子にウソをつき、「かわいそう」と自分のためにたくさん泣いた。
昨日、凍りついた心で目覚めた。
迷ったけど、一方的だった非礼を謝り、「体調だけは知らせて」とメールを。
午後、二人を知る女友達から「ちょっとでも会いたい」と電話。
「一昨日怖い夢を見たの、リアルな。貴女と二人で危険な目に遭い、一緒に逃げようとしたけど、別々の階段に別れなくちゃならなくて・・・こわかった」
夜、大切な友人の送別会へ夫と出席し、いつも通りの笑顔で賑やかに過ごせる自分に、心の中で小さな拍手。
「疲労困憊、睡眠が必要、おやすみ」とのメール。
「苦しんでるのは、君だけじゃない」
わかってる・・・
でも、休日の胸のざわめきや嫉妬、メールを待つ心の苛立ち、一人になると必ず襲ってくる寂しさや空しさ。
そんな現実、そんな自分自身を続けることは、無理。
彼しか愛せない。
それもわかってる。
後悔している、でも、後戻りはしない。
赦して、信じて、愛しぬくのか。
自分で決めたい。
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